移動平均線を使用して為替取引を行おう!

XM攻略を始めるにあたり、一般的な売買ソフト、MT4をインストールし、チャート上にテクニカル分析を描画させよう。

「移動平均線」をチャート上に描画させる方法

まずは、テクニカル分析の第一歩、「移動平均線」をチャート上に描画させて、ある一定のルールに基づいた海外FXの取引を行い、安定したトレードマインドを構築していこう。
まずは、MT4上に任意の通貨のチャートを表示させよう。ソフトのウィンドウ最上部のタブから「ファイル」をクリックし、新規チャートをクリックする。すると、通貨名が複数でてくるので、任意の通貨名をクリックする。例:「USDJPY」
そうすると、メイン画面に対象通貨のチャートウィンドウがでてくるので、このウィンドウ内に様々なテクニカル分析インジケーターを描画することができるようになる。
チャートウィンドウをクリックし、MT4ソフトのウィンドウ最上部タブの「挿入」→「インディケーター」→「トレンド」と進んでいくと、「Moving Average」というインジケーター名のものがあると思う。
それをクリックし、平均を求める期間(20等)パラメータを指定し、「OK」ボタンをクリックすれば、チャート上に移動平均線の線が描画される。
今回はこの移動平均線をもとにして、マイルール等を設定し、(現在価格が移動平均線にタッチしたら買い、売り等)トレードを行うことができる。

まとめ

上記のXM攻略では「移動平均線」をチャート上に描画し、パラメータを設定、トレードのマイル-ルを簡単に決めてトレードを行う方法を簡単に説明した。「インディケーター」には移動平均線以外にも様々な種類があり、奥が深いものとなっているので興味があれば、他のインジケーターを触ってみるのも良いだろう。
また、トレードのマイルールなどは、海外FXのXM攻略でWebで検索するとたくさんの情報を得ることができるので、色々なトレード手法に触れて自分にあった海外FXのトレード手法を検討するのも良いと思う。
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